高嶺の花 第8話 もう一人の自分

高嶺の花　日テレ系　水曜夜10時〜

第8話は
もう一人の自分がどういったものなのか。
といった謎がなんとなくわかりました。

もう一人の自分とは
子供の頃の自分だったのですねー。
心が大人になったら、
もう取り戻せない・・・。
ぷーさんは、健全な成長と。

 目次

 クマのぬいぐるみ

クマのぬいぐるみを抱くような。

私もよくぬいぐるみやお人形と遊びました。
あの頃の自分って、
ぬいぐるみに問いかけたり、
ぬいぐるみから自分に問いかけたり、
あーだよね、こーだよねって
会話を楽しんでいたんですよね。

よく考えたら、とても不思議。
実際は、
自分で自分に問いかけているワケだから
ぬいぐるみは、私の心の
一番奥底の感情を持っていたのかもしれない。

口には出せないこと。
誰とも話せないこと。
そんなことをぬいぐるみが聞いてくる。
だから秘密のお友達。

子どもって
純粋な分、とても残酷。
心の中だとしても
置いておくのは大変なことで・・・。

もう一人の自分が自身を操る。
大人が忘れてしまった（成長で）
物事の見方や感情を表現されたら
そりゃあおったまげるでしょうに。

深まる謎

ぷーさんは本当にやっぱり何者なの？

香里奈さん演じる新庄千秋も秘密が？

野島伸司さんの物語は
登場人物一人一人に秘密ごとがあって。
それをストーリーの中でどう明かされるのかが
毎回楽しみなのです。

お家元な対決

ちなみに、お家元な対決は
芳根京子さん演じるななに落ち着きましたが。
千葉雄大さん演じる宇都宮龍一に
”抱かれていなかった”
が故に、
中途半端な嫉妬で終わってしまったと。
なんともまあ残酷な。

Huluで全話配信されてるので　　
まだ間に合いますよん
好き嫌い絶対あると思うんだけど。
一気見する価値あり！