ひと味違うドラマレビュー

毎話ドラマレポを書きます!生粋のテレビっ子故、辛口レポな時も。分かり合える人と出会えることを信じてマス。

高嶺の花 第7話 ゲインロス

 

 

高嶺の花 日テレ系 水曜夜10時〜

 

 

高嶺の花も折り返して、後半戦突入でしたね!

京都のお家元候補さんが(怪物)登場したり、

香里奈さんが看護師役で登場したり、

お家元の企みがどんどん見えてきて目が離せません!!

 

 

回の最後にぷーさんが笑ったのは

ゲインロスだったんですね。

ゲインロスとは・・・

プラスとマイナスの変化量が大きいほど、人の心に影響を与えると言うこと。

つまり、ぷーさんも言っていた通りギャップ萌えです。

 

ももが裏切ることも分かっていたけど

やっぱりももの心のどこかに残り続けたいって思った結果の行動だったわけです。

「忘れて欲しくない。」

って叫びがズンと胸の奥に響きました。

野島伸司さん素晴らしいですね。本当に。

愛の形ってこんなにもあるんだなって毎回驚かされます。

 

 

いに出会っちゃった感ありますね。

ぷーさんのお母様が言っていた”奪う女と与える女”

香里奈さん演じる新庄千秋は、”与える女”でしたね。

登場のシーンから、本を譲る仕草に、お。きたな。と思いました。

結果的にももが”奪う女”だったわけで、ここからどうなるのやら。

 

 

やあ、それにしても

芳根京子さんの演技力がここからどう発展するのか楽しみです。

やっぱり石原さとみさんは泣きの演技、悲しみや苦しみの演技がイマイチです。

(恋の相手をさせると右に出るものはいません。)

年の近い綾瀬はるかさんの演技力と比べると、歴然の差があります。

綾瀬はるかさんは、若い頃に体を張る役や難しい役をこなしてきたので、今に繋がっているのかもしれませんね。(世界の中心で愛を叫ぶやアクションも)

今回のように精神面との戦いな役はギリギリな感じです・・・芳根京子さんが主役を食っちゃうのでは?と期待。

 

 

ドラマの折り返し地点からのさらなる発展!!

さすが野島伸司さん!!

来週も楽しみにしております。