絶対零度第6話 処刑人の正体
絶対零度シリーズは
一番初めの〜未解決事件特命捜査〜がとにかく面白くて。
面白いって表現は合わないのですが、
映像も、人間物語も、ストーリーも、
他の刑事物ドラマの中でも、秀でてたと感じます。
ストーリーは特に、事件を解決した後に残る心のモヤモヤ感、
スッキリしない感が絶妙でしたよね!
第二シリーズから、ちょっとあれ?ってなって。←
今回はまさに某有名海外ドラマのパクリな設定から始まるとゆー。
あああ。上戸彩さんも出ないし(不思議)
もう見ないでおこうかなー。と思いつつも、
大好きだったからこそ、じっくり見続けていまして。
第5話から雰囲気を変えて格段に面白くなりましたね!
とは言っても、初めのシリーズにはかないませんが。
全く違うドラマを見ている感覚だと、それなりに楽しめました。
そもそも、設定に無理があったと思いますし、
みんな優秀なのに気づかないの?な”処刑人の正体”。
身内で揉めるストーリーは、せっかくシリーズ化しているのだから
そこに繋げてくれないと、
このシリーズから初めましてのキャラクターが
「実は・・」なんてことになっても、驚きもしないし、
そこまで盛り上げてもくれてなかったから、このパターンね。な
不完全燃焼でした。
「え?あの人が!?」ってなりやすいシリーズ化ドラマなのに
もったいないなあ。
え?何の人?ってなると、視聴者にまた1や2のシリーズを見よう!
ってなってもらえるのに。
ほんともったいないなあ。好きゆえに悲しい。
1と2をもう一回見て見ようかな。