ひと味違うドラマレビュー

毎話ドラマレポを書きます!生粋のテレビっ子故、辛口レポな時も。分かり合える人と出会えることを信じてマス。

高嶺の花 裏切りと罪悪感

 

 

こんにちは!

脚本家の野島伸司さんが大好きなどこの娘さんです。

高嶺の花は毎週楽しみに見ていて、

こゆドラマは、好き嫌いが別れるんだろうなあと思いながら見ています。

 

・心にどかっと傷を負ったことがある人。

・悪い意味でも感情豊かな人。

・自身の精神分析に長けている人。

・きっと自分はひねくれ者。

こんなタイプの人には、野島伸司さんのドラマをオススメします。

 

野島伸司さん脚本といえば、Huluで佐々木希さんがセックス依存症の女性役をして話題に。

Hulu限定での配信でしたが、ゾクッとするほど完成度の高いドラマでした。

高嶺の花を見て、このワールドが好きな方は是非見て見てほしい。

 

週の高嶺の花は、裏切りと罪悪感がテーマでしたね。

自分が一番傷ついた行為、それと同じことを今度はやる側の人間として体験するというのは、本当に罪悪感が生まれるのでしょうか。

しかも復讐ではない(別の人間に対してなので)となると、そこに”愛”を感じてしまった私はちょっとおかしいのかな。

ぷーさんのことを、一生愛し続けます。な覚悟に私は感じました。

復讐といえば、家元こそ・・・な気配がしてきましたね。

 

 

野島伸司さん特有の”愛”の表現が、今回も楽しみです。どうまとまるのか、まとめるのか。